読みもの

September 21, 2010 (Tue)09 September, Water color

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本。
 
たった、200ミリ×120ミリ、厚さ約50ミリの中に詰まってるもの。
 
 
書店や古本屋へフラッと寄って気になる作品を棚から抜き取って買う行為が好き。
とても贅沢をしている気持ちになる。
一種の賭けかも。
 
読み終わったあとで、あぁ、良かった、いい本だったって思ったら
本が“よんでくれた”、そんな気がするね。
 
 
まぁ全部が全部買ってたら、それこそお財布が軽くなってしまうので、
図書館などをよく利用します。
 
で、全部覚えてるか?って聞かれたら、
1ヶ月後には題名も内容も覚えてない…残念な結果になる作品も多々。
 
生きていく中でお気に入りに出会えることって
結構限られるような気がします。
 
本を読むことはコピーを書くことの勉強にもなりますね〜。
なにせボキャブラリーが貧しいもので…。
 


さてこの週末、読んだ本は3冊。


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ラン
森 絵都 (著) 

爽やかです。
装丁のミントブルーがピッタリ。
装丁の仕事、良いですね、どれもとってもよく考えられてます。
表紙をめくってあら、
こんなところに隠れた絵が…なんてみつけても
ちょっとハッピー。
テンポが良いのでトントンッと読めます。
今話題の映画「カラフル」の原作者としても有名な方ですね。





ITAMU.jpgのサムネール画像悼む人
天童 荒太 (著)


本当に考えさせられる作品。
読み終えたとき頭が痛くなりました。
 
重い。内容がとても重いです。
何年か後にもう一度ゆっくり読み返したい本。
自分に子どもができたら一度は読ませたい本。
死んだ後、私を覚えていてくれるひとが
いるんだろうか…。
「ラン」と同じ生と死を扱った作品ですが、
全く違いました。
 



SEX.jpgsex
石田 衣良 (著) 
 
 
話によっては泣けます。
(短編集なので中にはうーん、と思う話もあったけど)
 
sexという行為を真正面から受け止めたくなる作品。
石田さんの作品は好きです。
 
愛している人と裸になって抱き合うことがなければ
私は生きていけない。
 
身体も心も正直になれる瞬間。
…少なくとも私はそうです。




 
 
本の感想というのは
100人いれば100通りあるわけで
そしてもっと言えば、
自分のその日の気持ちにも左右されるから
だから本とのタイミングがあったときはとても嬉しい。
 
 
つぎはみうらじゅん氏の「じぶんなくしの旅」。
京極夏彦氏の「死ねばいいのに」も本屋で見かけて気になってる。
 
 
 Hiroe


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